ようこそ
チッシアーリー1111へ
”愛らしいを詰め込んで”
ミャンマーのナガ族により一つ一つ手作業で作られている大判の刺繍布専門店です。
チッシアーリーという名前は”愛らしい”というミャンマー語を日本人らしく読んだものです。
たたみ一畳分ほどの手織りのコットンの中に、村での人々の暮らしや伝統をモチーフにした
愛らしい刺繍がたくさんちりばめられています。
ナガ族にとって象徴的な馬や象などの動物たちも多く縫い込まれています。
この動物は何?これはどんな儀式?この道具は何をするもの?…など想像するだけでワクワクします。
「手刺繍」ならではのほのぼのとした表情や、「手しごと」ならではのぬくもりをぜひお楽しみください。
当店では、布・刺繍糸の色・動物や人の表情など厳選したものをお届けいたします。
手にした方がふんわり優しい気持ちになっていただけるよう想いを込めて…
チッシアーリーという名前は”愛らしい”というミャンマー語を日本人らしく読んだものです。
たたみ一畳分ほどの手織りのコットンの中に、村での人々の暮らしや伝統をモチーフにした
愛らしい刺繍がたくさんちりばめられています。
ナガ族にとって象徴的な馬や象などの動物たちも多く縫い込まれています。
この動物は何?これはどんな儀式?この道具は何をするもの?…など想像するだけでワクワクします。
「手刺繍」ならではのほのぼのとした表情や、「手しごと」ならではのぬくもりをぜひお楽しみください。
当店では、布・刺繍糸の色・動物や人の表情など厳選したものをお届けいたします。
手にした方がふんわり優しい気持ちになっていただけるよう想いを込めて…
”ナガ族についてちょこっとご紹介”
ナガという言葉はインドの北東部、ミャンマーとの国境に沿うナガ丘陵を中心に住むモンゴロイド系の集団に与えられた名称です。
社会の影響をほとんど受けず、伝統や言語、慣習についてそれぞれの民族が独特の特徴とアイデンティティを持っており、
比較的古い文化の特色を残していることで知られています。
1940年代にキリスト教へ改宗するまで、かつて多くのナガは首狩りを行っていましたが、
それも独自の文化を形成する伝統の1つでした。
また、ナガの人々は優れた職人でもあり、その芸術的才能は様々な儀式の衣装や刺繍布にも表れています。
ナガの共同体にはそれぞれに色鮮やかで独特な図柄があり、熟達した技術によって女性たちにより織られています。
-店主紹介
はじめまして。
チッシアーリー1111店主です。
これまでの人生はほぼ直感で歩んでまいりました。
好きなモノ、好きなヒト、仕事、趣味、行動…後悔などありません。
昔からシンプルなものに個性的な何かを一点挿すファッションやインテリアの手法が好みです。
ナガ族の刺繍をひと目見た瞬間、心を奪われました。
生活のあらゆる場面に刺繍布を溶かし込んだ光景が目に浮かびました。
素敵なものを見つけるといろんな人にその魅力を教えたくなります。
何か月も時間をかけて作り上げる手しごとの素晴らしさや作り手の気持ち、
そして何よりもこの愛らしさ。
わが子のように、ナガ族の刺繍布を愛してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。